平成23年 高知市議会


第430回市議会定例会 (平成23年12月21日)

第430回市議会定例会 個人質問 寺内のりよし






1.幸福度調査について
2.指定管理者制度について

 市第122号、127号、134号議案について
3.第5期介護保険事業計画について
4.クリーンセンター建設計画について
5.高知市中央卸売市場について
6.水産行政について

 エガニの栽培漁業・土佐湾の魚類基礎調査
7.文化・芸術振興について
8.あそび山の問題について

 (追加)指定管理者制度について
 市第123号議案について


第429回市議会定例会 (平成23年9月14日)

第429回市議会定例会 個人質問 寺内のりよし





1.平成22年度包括外部監査の結果報告について
2.国民宿舎桂浜荘の指定管理者の指定に関する議案
3.高知チャレンジ塾運営事業について

 就学促進員、就労支援員報酬・事務費など含む
4.高知市中央公園の整備について


第428回市議会定例会 (平成23年6月23日)

第428回 市議会定例会 個人質問 寺内のりよし





1.防災行政について
 南海地震を含めた地震・津波対策
 被災者支援システム導入状況等
2.観光振興策について
 桂浜観光・桂浜荘指定管理者募集
 よさこい祭り等
3.水産行政について
 エガニの栽培漁業・土佐湾の魚類基礎調査等
4.水辺を利用した文化・芸術振興について
5.教育行政、特別支援教育について


第425回市議会定例会(平成23年3月16日)

 公明党は3月議会において次のとおり、高知市民を守る総合的な災害支援システムの構築を求める付帯決議(案)を提出しましたが、認められませんでした。 今後とも高知市民を守るため、「被災者支援システム」の導入を求めてまいります。
平成23年度高知市一般会計予算に対する付帯決議(案)
 健康福祉部の重点施策である「災害時要援護者支援システム整備事業」に関し、総務省が推奨する「被災者支援システム」を導入し、同事業を整備することを求める件

 健康福祉部は、重点施策である「災害時要援護者支援システム整備事業」を既存のシステム「高知市総合防災情報システム」を使用して整備しようとしているが、この整備方法では、本市のみの独自のシステム「高知版」を構築する結果となる。

他方、全国自治体の整備方法を確認すると、総務省が推奨する全国の地方自治体のみが無償で使用できる全国自治体標準版の「被災者支援システム」を導入して、「災害時要援護者支援システム整備事業」を整備する傾向が顕著であり、今後ますますこの傾向が強くなる状況にある。
「被災者支援システム」のシステム内容は、本市が本予算で整備しようとする「災害時要援護者支援システム」はもちろんのこと、災害時に救護対策機能を持つ健康福祉部・総務部・消防局が必要とする各システム(避難所関連システム・緊急物資管理システム・犠牲者、遺族管理システム・倒壊家屋管理システム・仮設住宅管理システム・復旧・復興関連システム)が含まれており、災害情報システムとしては全国トップクラスの機能を有した優れたシステムである。